入会にあたって実施する試験について ~その1~

2009 年 11 月 19 日

 すでにご案内しておりますように、弊社の各校舎に通学していただくには、「会員選抜試験」(入会試験)を受けていただく必要があります。

 会員選抜試験は、算数と国語の2教科実施し、どちらも制限時間30分、100点満点で200点満点の総合点で合否を決定しています。教科ごとの足切り点は設けておりません。たとえば、算数95点、国語50点でも、総合点が基準に達していたなら合格となります。合否の通知は、試験日の2~3日後にご家庭に送付します。合格された場合、入会に必要な書類一式も同封します。なお、問題用紙は試験終了後に回収いたしますので、お持ち帰りできません。

 合格の基準点は、その回の問題の難易度および各学年の全参加者の平均点を参考に決定します。したがって、合格基準点はそのつど若干変わります。また、学年が上がるにつれて、入試までの指導期間が短くなりますので、上の学年ほど合格基準点は高めになります。

 たとえば、新4年生(現3年生)ですと算・国の合計点が120~130点、新5年生(現4年生)は130~140点、新6年生(現5年生)は140点~150点がおおよその合格の基準となっています。なお、問題のレベルを完全に均一にすることは不可能ですので、すべてがこの得点範囲で決まるとは限りません。あくまでおおよその目安だとお考えください。なお、合格が得られなかったご家庭には、何度チャレンジしていただいても構いません。過去にも、2度目、3度目の挑戦で入会したお子さんが、難関校に合格したケースが少なからずあります。

 会員選抜試験は、冬期講座、前期講座、夏期講座の各募集期間中、毎週土曜日に実施しています。現在、2009年度冬期講座と来年2月に開講する2010年度前期講座の会員募集を行っています。冬期講座からの入会を希望される方のための会員選抜試験は、このあと11月28日(土)、12月6日(土)、13日(土)に実施します。次年度前期講座入会のための会員選抜試験は、冬期講座の入会試験と同じ日程で同じ時間に実施します。また、年が明けてからは、1月9日(土)を皮切りに、開講まで毎週土曜日に実施します。

 このように、次年度の講座への入会のための試験は11月から次の年の2月まで長い期間にわたって行います。まだ受験について決定に至らないご家庭も、無理をされる必要はありません。開講(5・6年部は2月13日、4年部は2月27日)までに実施される、いずれかの試験を受けて合格されれば開講時から通学していただくことができます。

 毎年、クラス分けについてのご質問を受けますので、そのことについても簡単にご説明しておきましょう。広島市内の校舎の5・6年部は、学力到達度でお子さんの所属クラスを振り分けます(3~5クラスありますが、学力的に何番目のクラスかは公表しません)。新規に入会されるお子さんの場合、最初の所属クラスは会員選抜試験での成績で決定します。

 なかには、「成績で何番目のクラスか」を気にされる方もありますが、クラス替えは定期的に年間数回行っており、成績状況でクラスは頻繁に変わります。夏休みの講座や冬休みの講座においても、それまでの成績を参考に新たにクラスを編成します。ですから、「勉強をしっかりとがんばっていけば、学力の現状に見合った適正なクラスに配属されるのだ」とご理解いただき、あまりご心配なさらないようお願いいたします。


カテゴリー: 中学受験, 入塾について, 家庭学習研究社の特徴, 行事のお知らせ

おすすめの記事