書く人が変わると…?

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2016年 1月 27日 水曜日

今週はじめは大寒波で大変な大雪になりましたね。
おとなはひやひやでしたが、子どもたちにとっては、ひさびさの銀世界に大喜びだったのではないでしょうか^^

さて、少し前になりますが、ジュニアスクール3年部のクラスにおじゃましてきました!
その日の国語のテーマは〈書く人が変わると…〉

導入ではこんな質問をしました。

「『あげる』か『もらう』か、どちらかの言葉を使って、みんなが先生になったつもりで作文を書くとしたら、どんなふうに書くでしょうか?」
「先生が●●さんにペンをあげた」「先生が●●さんにペンをあげている」「先生が… 」
ハイ、ハイとどんどん手があがりますが、ちょっと惜しいようです。

「先生は自分のことなのに「先生が」って言うのかな…?」
これでみんな気づいたようです^^
「わたしは●●さんにペンをあげた!」

そうなんです。今回のポイントは同じ出来事であっても視点が変わると、文の書き方が変わるということ。
だから、「わたし(ぼく)が」という言い方にしないといけなかったのですね(´・ω・`)

(ちなみに、●●さんになったつもりの文がどうなるか…はきっともうおわかりですね)

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これをふまえて、この後はお話を読み、登場するキャラクターの立場に立ってできごとを説明する文を書いていきました。
お話のあらすじは…『池でふなを釣り上げたねずみは、初めて見たふなをクジラにちがいないと思い込みます。ねずみは動物たちに「クジラを食べにおいでよ」とふれまわりますが、集まった動物たちは、それがクジラではなくちっぽけなふなだとわかり、がっかりして帰っていく』というもの。

プリントでは、好きなキャラクターを選んでもらい書いてもらいました。
子どもたちの作文から一部をご紹介すると…

・(ねずみになりきって)「わあ、すごい! これはクジラに違いない! これでぼくも有名になれるぞ!」
・(ねずみになりきって)にわとりはケラケラわらいながら帰っていきました。ぼくはどうしてみんなが帰ってしまったのはわかりませんでした。
・(ぶたになりきって)ねずみさんにひどいことを言って申し訳なく思いました

セリフが加わって、ねずみがちょっと野心家っぽい性格になったり、「ケラケラ」といった笑い方の表現ひとつで小ばかにしている様子が分かりやすくなっていたり、元のお話には描かれていなかった、ぶたの気持ちを想像していたり、どの文も、その子なりのキラリ☆と光る工夫が見られて、聞いていて「ほぉ~」と感心するものばかりでした(^ω^)

今年度の講座ももうすぐ2月で終了します。3年生はもうすぐ新4年になります。
今回のような自由に表現できる課題をみていると、子どもたちの成長をひしひし感じます。
今後の成長もとても楽しみです!!^^

(S.M)

 

 

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年長さん体験会を実施しました☆

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2015年 12月 26日 土曜日

12月25日(金)クリスマスの日、広島校にて玉井式「冬の体験授業会」を実施しました。
お天気にも恵まれ、たくさんの年長さんが参加してくれました^^


保護者の方にははじめに少し講座についてお話をさせていただいた後、お子さんの授業を見ていただきました。
下はおかあさんたちを待っている間のウォーミングアップの様子です。

玉井式のものがたりにはたくさんのキャラクターが出てきますから、紹介のアニメを見て「きょうだいは何人いたかな?」「一番上のしっかりもののお姉さんの名前は??」などとクイズでふりかえりを行いました。
中心となるマギー家の家族は6人兄弟で、他にもねこ族ダブル族など何人ものキャラクターが登場します。
今日初めて見たにもかかわらず、子どもたちは「ジョー!」「メアリー…!」と元気よく手が挙がっていました^^

子どもたちの記憶力の良さにはびっくりですが、キャドック王国はそれだけすぐに大すきになれる世界観があるのですね。

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授業はものがたり算数、かたちの形の一部を体験していただきました。
後半のかたちの形は、折り紙を使った線対称図形についての学習でした。折り紙を半分に折って、はさみで一部をチョキチョキッと切り取り、ふたたび開くとどんな形になっているのかな…?というものです。
注意しないといけないのは、切る部分がふくろになっている方・ひらひらになっている方とでは開いたときの形が全く変わってしまうこと。
これは、大きな折り紙を用意してその場で実演をしました。折り目と切る位置をじーっと見て確認することで、ばっちりわかっていた子は「やっぱりあってた!」、ちょっと不安だった子は「あっわかった!」とみんな笑顔でクリアすることができました。

また、あまった時間で子どもたちにもオリジナルのかたち切って作ってもらいました。
できたかたちは、クリスマスということでツリーに飾り付けです^^
仕上がりはこんな感じになりました(一部お持ち帰りをしてしまったので、ちょっぴり少ないです^^;)

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短い時間での体験会でしたが、楽しいなという気持ちで帰っていただいたなら幸いです。
参加されたお子さんと保護者の皆さま、誠にありがとうございました。

(S.M)


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クリスタル☆

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2015年 12月 19日 土曜日

今年も終わりに近づいてきました。先週で通常講座は年内の授業は終了し、来週は冬期講座がはじまります。
子どもたちにとっては、クリスマスやお正月の楽しいイベントが待ち遠しい時期だと思います^^

さて、当社では11月から12月にかけて"あるもの"が各校舎をめぐっていました。
今日はそれをご紹介しましょう。こちらです!

 

 

 

玉井式の5周年を記念して作られました。
非常に精巧なつくりになっていて美しいです。

 

 

玉井式のものがたりに登場する、キャドック城と王国のウィリアム王子とララ姫です。
角度を変えて見てみると、立体的でついつい見入ってしまいます。。

 

 

せっかくなのでぜひ会員の子どもたちに見てもらおう! ということで、短期間ではありますが各校で順次展示していたのです。

ナビゲーターからの授業報告にもこんな感想がありました^^

★授業前にキャッドック城を見せました。4人とも「わぁー」と喜んでいました。
★クリスタルの置き物、わがクラスでは、特に女の子が見入っていました。2年生はちょうど結婚式のあたりの回を勉強しているのでタイムリーだったと思います。

 

(S.M)


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大きな数!

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2015年 9月 3日 木曜日

9月に入り、今週から後期講座がはじまりました!
長い夏休みを終えて、各クラスでは休み中の体験を楽しく聞かせてくれたりと、にぎやかに学習のスタートを切っているようです^^

今日は玉井式3年生の授業からお伝えします!
後期はじめの単元は、「大きな数と計算」。大きな数として10000以上の数を学習しました。
問題には「25710035」や「6854213000」など、低学年のお子さんにとっては、「何かの番号?」と思ってしまうような数が登場し、「いきなりこんなに大きい数を読んだり計算したりするの??」と一瞬びっくりしてしまいます(゜o゜)

とはいえ、今回の学習で大切なのは、単に数の大きさではありません。大きさよりも「一十百千」の4ケタずつの位の意識です。一万以上になっても一億以上になっても、4ケタ区切りは変わらず続いていきますから、今回の学習では、この位取りの意識をしっかりもってほしいところでした。

先ほど例に挙げた数も、区切り線を入れていきました。区切りを意識することで、どんなに数が大きくなっても読めるようになるのがすごいですね。まずは声に出して読み、取り組んでいきました。

0903


~ナビゲーターの授業アンケートより~
★はじめに「位取り表」を見せながら「10こ集まると位が1つ上がり、0が増える」と話し、横に10倍(×10)と書き足し、合わせて、10分の1(÷10)も書き、「位が1つ下がり、0が1個減る」という十進法の考え方をしっかり説明していきました。

★十進法の考え方や、一、十、百、千の繰り返しであることも確認し、問題にに取り組みました。「一万が○個、千が○個…集まった数」等の問題は、位取り表をうまく活用して取り組んでいました。「使わなくてもできる!」という子もいましたが、使い方の確認や見直しのためにも丁寧に書かせていきました。また、数の読みを漢数字で示す問題は、区切り線を入れさせ、位を間違わないように注意しながら取り組みました。みんなで読みも上手にできました。

★大きな数は億、兆、京まで知っているお子さんがいました。「どんなときに聞いたことがある?」と質問すると、『お金』や『人の数』という反応で、普段からニュースを見たりして知っているようでした。「位取り表」を面倒くさがって書かないお子さんもいましたが、問題を解くと0が抜けていたり多かったり間違えが多くきちんと書くことの大切さがわかったようです。漢数字と数字のそれぞれの良さに気付いたお子さんもいました。

(S.M)


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どんなお話にしようかな?

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2015年 8月 3日 月曜日 晴れ

毎日カンカン照りで夏真っ盛りですね(^-^;
夏期講座の先日の3年部(玉井式)では、授業で「お話創作練習」の課題に取り組みました。

お話創作…???これがどんな課題かというと
◎「自分でお話を作る」→作ったお話から文章題の問題を作る(式や答えもいっしょに)
という内容です。
玉井式の授業は、アニメの物語の中に算数の課題場面が散りばめられており、それに基づいて後の問題に取り組んでいきますから、これを自分で作ってみる!ということなんですね。
子どもたちにとっても、これまで出会ったことのないような課題ですから、「えっ! お話なんて思いつかないよ~(>_<)」という子のために、はじめに、ナビゲーターが創作したこんな例を示しました。

*。・。*。・。*。・。*。・。
(お話)
今日は玉井式の夏期講座の日です。
Aコースのじゅぎょうは、午前9時20分に始まりました。
みんなで楽しく勉強して、じゅぎょうが終わったのは、午前10時35分でした。

(問題)
午前9時20分から午前10時35分までのじゅぎょう時間は、何分間ですか?
*。・。*。・。*。・。*。・。08.03

お話作り!といってもそんなに身構えることはないんですね。
子どもたちのお話は、書き方に戸惑い苦戦しながらも、自分の普段の生活を題材にしながらがんばって書き上げてくれたようです(*^-^*)


~ナビゲーターの授業アンケートより~
★創作問題は、授業の前に夏休みの旅行について質問していたのでTDLやUSJの話題を使って作っていました。午前・午後を使って時間を求めたり24時制で答える問題など発表を通して、楽しい夏をイメージしてとても盛り上がりました。
★最初、黒板の文を写している子どもがいたので、「簡単に考えよう。楽しい気分でやってみよう!なんの時間にしようかな??」と言って面白い文例をいろいろ話してあげたところ、「そうやるのか!」とわかってくれた様子で、喜んで作ってくれました。また、さすが3年生ともなるとすらすらと文章を書くものだな、と感心しました。簡単に全員の作品を紹介しました。
★「時刻や時間についての問題を作る」と内容を指定したので、とっつきやすかったようです。例文を参考に、他の習い事でも買い物に行ったことでもいいよ、といろいろと話したこともヒントになったようで、お話も問題もしっかり作れていました。
★初めての創作でどうなるかなと心配でしたが、お話作りはみんなよくできていました。立式は午前・午後、24時制や時計の式の書き方が難しかったようです。例題を使って練習しました。また、中にはお話が長くなりすぎて自分でもよく分からなくなっている子もいて、どんな問いにしたいのかを聞いて一緒にお話を作りました。

(S.M)


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