6/29・30「保護者対象 子育てセミナー」のご案内
2026 年 5 月 29 日
5月27日に実施した「学力UP 保護者セミナー」には、おかげさまで多数の保護者に参加いただきまました。誠にありがとうございました。筆者が講師を務めたのですが、楽しく終了することができました(至らぬ点も多々あったと思いますが)。
セミナーでは、保護者同士で自由に現状を報告したり今の思いを交換したりする時間を設けましたが、みなさん笑顔で活発に話しておられました。会場全体に元気な声が響きわたっていました。子育ての過程にストレスはつきものです。まして勉強面での関わりとなると親は冷静ではいられなくなりがちです。そんな苦労を共にしている親同士が交流すると、不思議なほど元気が出るものです。セミナーでご提案したことが、お子さんの学びの改善に向けて少しでもお役に立てばうれしいです。
中学受験は子育ての途上にある小学生の受験です。生活面においても、勉強面においても、保護者の目配りやサポートは欠かせません。今回ご案内するセミナーでは、「家庭内の会話」をテーマに掲げました。毎日営まれる家庭内の会話は、子どもが言葉の遣いかたを親から実地に学び、さらには語彙を増やしていくために欠かせないものです。また、家庭内で交わす会話の内実は、子どもの知性開花にも少なからぬ影響を及ぼします。そこで、どんな会話を心掛けるとよいか、ともに考える場を設ければ参考にしていただけるのではないかと考えたしだいです。この催しの対象者は小1~小5の児童をおもちの保護者です。現在弊社にお子さんを通わせておられる会員保護者だけでなく、該当学年のお子さんの保護者ならどなたも参加いただけます。無料の催しですので、お気軽に参加ください。
なお、小学校の低学年期と高学年期とでは親に必要な配慮も少し違ってきます。互いに交わす会話の内容も、センテンスの長さも異なります。したがって、低学年のお子さんをおもちの保護者と高学年のお子さんをおもちの保護者とを分けて実施することにいたしました。基本となることは一緒ですので、資料は共通ですが、ご説明する内容にかなり違いが生じます。低学年の場合、会話を通して望ましい立ち居振る舞いや行動様式を子どもに浸透させるということも意識においておく必要もあるでしょう。
本セミナーの主要な内容は以下の通りです。準備の段階で多少変更する可能性があります。ご了承ください。
第1回子育てセミナー 主な内容
1.子どもとの家庭内会話の現状を振り返る
親子の会話は子どもの成長にとって欠かせないものです。子どもの知力の発達や人間形成にも多大な影響を及ぼします。現状を振り返ってみましょう。
2.家庭内会話には二種類のコードがある
親子間の会話には、大まかに分けて性質の異なる二種類があります。それぞれの特徴を比較し、子どもの望ましい成長をもたらす字会話のありかたについて検討してみましょう。
3.親子の信頼と絆を深める会話の原則
親と子が交わす会話では、互いのニーズが優先して噛み合わないことがあります。親子が信頼で結ばれ、絆を深める会話を成り立たせるにはどんな心遣いが必要でしょうか。
4.子どもの素直な反省を引き出す会話のコツって!?
子どもの反省を引き出すための会話が必要なときもあります。そんなとき、親にはどのような配慮が求められるでしょうか。
第1回 子育てセミナー 実施要項
対 象/小学1~5年生をおもちの保護者
※会員・非会員を問いません。
催し名/子どもの知力を育む家庭内会話
~大切なのは二つのコードの使い分け~
実施日時/
①6月29日(月)10:30~12:10(小1~3年保護者対象)
②6月30日(火)10:30~12:10(小4~5年保護者対象)
会 場/
①広島市まちづくり市民交流プラザ 南棟3F会議室
②広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟5F研修室
(広島市中区袋町6-36)
参加料/無料
参加方法/本ホームページの催し案内の参加フォームに、所定の事項を打ち込んでください。定員まで受け付けます。
[ご案内]
なぜ中学受験の塾がこのような催しを実施するのでしょうか。その理由はすでに上述しましたが、強調したいのは「中学受験生だからこそ、家庭内の会話に配慮が必要だ」ということです。毎日の家庭内会話は、子どもの学びの姿勢に大きな影響を及ぼします。また、家庭でどのような言葉遣いをしているかは、学校や学習塾の授業を生かし、成果をあげられるかどうかにも多大な影響を及ぼします。家庭で使っている言葉が、教室で使用されている言葉と近ければ問題ありません。しかし、そうでない場合もあります。これが学業面に少なからぬ影響を及ぼすのです。
小学生までの子どもにとって、家庭は言葉を覚え、その使用法を学ぶうえで最も大切な場です。特におかあさんと接する時間は誰よりも長いのが普通です。この時間を子どもの知的発達にとって有効なものにしたいですね。とはいえ、あまりしかつめらしく重く受け止めないでください。どこに配慮すべきポイントがあるのかを押さえ、子どもとの信頼関係を深める会話を心掛ければよいのです。
本セミナーへの参加をきっかけに、家庭での親子の会話をとらえなおし、お子さんの望ましい成長と学業成就に向けて、がんばっていただきたいですね。お気軽にお越しください。
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