トップページ > 読書案内 >  3年生季節の本 > 3年生以前に紹介した季節の本
 > たのしい!科学のふしぎ なぜ?どうして?3年生

3年生向け季節の本

たのしい!科学のふしぎ なぜ?どうして?3年生 タイトル たのしい!科学のふしぎ なぜ?どうして?3年生
著者 村山 哲哉(監修)
出版社 高橋書籍
line

「ペンギンは、なぜ氷の上に立っていても足がこおらないの?」「空に飛んでいった風船は、どこまで行くの?」「どうして、日やけするの?」「宇宙は、いつどうやってできたの?」など、気になる科学のふしぎの なぜ?どうして?をたくさん知ることができます。おススメの自由研究も しょうかいしてあるので、ぜひ、時間のある夏休みにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
気になる本の一部をしょうかいします!
☆「心臓(しんぞう)は、一生のうちにどれくらい動くの?」
 わたしたちがねている間も、ずっと動き続ける心臓。心臓は、酸素(さんそ)や栄養を運ぶ血液を、体全体に送るポンプの役目をしているため、休むことができないのです。そんなはたらきものの人間の心臓が1日に動く回数は、約86000回。一生のうちに動く回数は、なんと20億回以上といわれています。

― 続きは、本を読んでみよう!

●3年生になると今までよりも客観的な物の見方ができるようになってきます。そのため、今まで気にならなかった事に対して、疑問を持つ子も増えてきます。子どもの疑問に対して、「そうだったんだ!」と納得できるように、子どもにも分かりやすく解説されているので、大人も楽しめる一冊です。夏休みの自由研究のヒントになるかもしれません。

Page Top