夏休み講座の思い出

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2009年 8月 21日 金曜日

 少し前のことになりますが、ジュニアスクール夏休み講座の2年生のクラスのお話です。
この日の算数はパターンブロックという色彩豊かな木のブロックを用いて、プリントの枠への敷き詰めを行うというものでした。そのときのナビゲーター(指導担当者)からの授業報告書にこんなことが書いてありました。

 ☆プリントの1枚目の裏は時間がかかりましたが、子どもたちはよく集中して作っていました。中には、すごくきれいな点対称の模様を作ったお子さんがいたので、思わず写真を撮ってしまいました。また、あるお子さんは、外枠の端から色んなブロックを置いていき、最後の最後で置けなくなりそうでしたが、失敗にするにはもったいなかったので、私のほうで少し手を貸しました。しかし、これも、とても素敵な模様ができました。

 実は、先日その写真を見せていただいたのです☆(^v^)携帯電話のカメラで撮ったものなので、少々わかりづらいのが申し訳ないですが、いかがでしょうか。本当にきれいな模様ですよね。

 そして、少し補足を入れますと、この外枠はA4サイズのプリントに印刷されたものなので、実はかなり大きなものです。なので、ただ敷き詰めるだけでも難しいタスクカードなんですよ(*_*)子どもたちの頑張りとキラリと光るセンスを垣間見ることのできたいいものを見せていただきました♪

(maeda)

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夏期パズル道場☆

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2009年 8月 20日 木曜日

 ジュニアスクールの夏休み講座が終わり、お盆明けの昨日からは、「夏期パズル道場」が三篠校・広島校でスタートいたしました(^u^)
今回の夏のパズルでは、初めてパズルに触れるお子さんがたくさんおられることから、通常の「パズル道場」プログラムとは異なった形式をとり、夏オリジナルのポイントカードを導入し、この短い講座の中でできるだけたくさんのパズル教具を体験していただこうと考えています!

 初日の昨日は、各種のパズルのルールややり方の説明を交えながら進めていきました。例えば教具パズルには、三角形や四角形の木の板を決められた枠の中にぴったりと敷き詰めていく「タングラム」、4つの色のついたさいころの側面や断面の色を合わせていく「フォーキューブ」などがあります。こういったパズルの中には難しいものもあるので、思わず「え~わからん」「できん~」ともらしている子もちらほらいました。^^;けれど、その様子を見てみると、表情はにこにこ(^_^)
試行錯誤しながらも、皆楽しそうに取り組んでいました。

(maeda)
 

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