何て言っているのかな?

先日の3年生国語の授業では、「とびうお」という魚の出てくるお話を読みました。授業では、読んだお話のイラストにセリフをつける作業をしていきました。
こうしたことに子どもたちが膨らませる想像力は本当にすばらしいです!
ナビゲーター(授業担当者)の報告書から
☆セリフを書くのは、短いセリフが多かったですが、子どもたちはとても楽しそうにやっていました。最初は、とびうおにばかりセリフを入れていましたが、そのうち、卵やほんだわらにも、セリフを入れて嬉しそうに説明してくれました。
☆セリフを書き込む時間になると、ますます集中していました。また、色を塗ったり、波の絵にしぶきなどを加えたりして、作業をとても楽しんでいました。
私も、あるクラスのプリントを拝見させていただきました。子どもたちのつけた賑やかな魚のセリフを見ると、それぞれのお子さんが、お話の世界を上手に自分なりに表現しているなあと感じました。イラストが個性あふれる作品になったとともに、元のお話も、より生き生きと輝きを増したように思えました(^v^)
(maeda)