第3回コラボイベント

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2012年 9月 19日 水曜日

 9月14日(金)、広島市西区民文化センターにおいて、玉井満代先生との第3回コラボイベント「9歳までの“読み”の態勢づくり」を開催いたしました。

 前回は、弊社が毎年実施している「夏のおかあさんセミナー」を兼ねたもので、非常に多くの保護者の方にお越しいただきました。それをうけての今回の第3回イベントでしたから、前回ほどではなくても、今回も少しでも多くの方にご来場いただければいいな、でも、予想より少なかったら・・・などと、事前準備の段階からスタッフ一同あれこれ思い悩んでいましたが、イベント当日は、今回も会場の席がほぼ全て埋まってしまうほど多くの方にお越しいただくことができました。これだけ多くの方々に関心を持っていただいたことに、大変感謝しております。

 イベント3お忙しい中、非常に多くの方に足をお運びいただき、玉井先生の情熱的なお話や、家庭学習研究社の子どもの発達に関する考えをお伝えさせていただいたことに、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 また、前回につづきまして、当日来場してくださった方のアンケートの中から、ほんの一部ですが、以下にご紹介させていただこうと思います。

☆いつも塾から目線ではなく、家庭の様子をくみとって話をして下さり、ありがとうございます。毎回、振り返り反省しています。また、今日から子育てをがんばろうというやる気ももらって帰れるので、いつも参加させていただいてます。

☆音読の大切さ、子どもへの愛情の伝え方、将来の子どもの自立を見据えた上で、今すぐに意識改革できるようなためになるお話盛り沢山でした。ありがとうございました。

☆今までも案内をいただいていたのですが、きっかけがなく、今回は思い切って参加し、内容の濃い話に大満足です!今までも参加すればよかった…と後悔です。ありがとうございました。現在3年生のため、今日の内容は音読についても、算数の時間の概念についても「まさに!」という話でした。

☆子育ての最終目標は子どもの自立である、と言われた事がとても印象的でした。目先の事にとらわれずに就職させる事を親の仕事であると考え、globalな社会で生きていけるように育てていきたいです。

☆将来子どもを自立させる為に具体的になにをしていけばよいか、いつもわからずにいます。今回のお話で、音読・読書もそれにつながることと思い、身近なところから取り組もうと思いました。

☆夏休みの間、勉強習慣をつけたいと思い二人で張りきっておりましたが…なかなか出来ずイライラしてばかりでコンプレックスだけ与えたような夏休みでした。先生のパワーと教育の原点を思い出させて頂きありがとうございました。

☆父母として“ぶれないこと”が大切だということを再認識しました。初めて玉井先生の講演を聴かせて頂き具体的な教育の事例を教えて頂きたく思いました。読みきかせ、音読を楽しんでやっていきます。心の成長にもつながりますね。

☆「もしかしたら…大事なことを忘れかけていた」から、本日この場に来たのかなと思いました。子どもへのぶれない教育目標を改めて考えることができました。算数(数学)は、プロセスとイメージが大事ということに共感しました。

(butsuen)

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