今年の夏休みは、「勉強も遊びも目一杯堪能する充実した夏休みに」

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2008年 6月 27日 金曜日

夏のおかあさんセミナー 6月27日(金)に、西区民文化センターで「夏のおかあさんセミナー」を実施しました。ご参加いただいた方には厚く御礼申し上げます。

 小学校1・2・3年生の夏休み、おとうさん・おかあさんも昔を振り返ってみると、色々な思い出がよみがえってくるでしょうか。小学生にとって、一年で最も親子で過ごす時間の長い夏休みは、お子さんにとってまさに「原風景」を作り上げていく思い出深い期間ではないでしょうか。

 今回の会では、親子間の会話の仕方の心得など、休み中のたっぷりとある時間をいかに充実したものにするかや、夏休みをお子さんの“自立”へのきっかけとするための「実行可能な学習計画の立て方」など、保護者の方に是非役立てていただきたい情報を提案させていただきました。

 ジュニアスクールでは、夏休み期間中「夏休み講座」・「夏期パズル道場」を実施しますが、ただ教室に通うということ以上に、日々の生活リズムの中で、勉強と遊びのメリハリをつけるためのアクセントにしてもらえればと考えています。もちろん、講座では、お子さんが楽しく、また知的好奇心を満たすような素材選びや、指導担当者を揃えていますので、この機会に是非参加していただければと思います。

<説明会に参加された方の声> ママ

  • 学習(勉強)ばかりのお話でなく、生活についてのお話もあり、とても聞きやすく、またそれだけ低学年にとって大切なことだと思いました。他ではなかなか聞けないと思うので、大変参考になりました。
  • 「自分のことは自分でする」「会話の仕方」「夏休みの計画を立てる」「勉強の習慣を身につける」ということを、低学年のうちから気をつけておかないと、と思いました。早速、意識してやってみようと思います。
  • 小学校に入学して初めての夏休みを迎えるので、どのように過ごしたら良いか不安で参りました。具体的に分かりやすく教えて頂いたので、参考にさせていただきます。また、子どもと接する機会も、今のうちに気をつけて増やし、目先のことよりも、将来に向けて考えることができる子に育てていきたいと思いました。

(kohda)

 

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