少し前のことになりますが、ジュニアスクール夏休み講座の2年生のクラスのお話です。
この日の算数はパターンブロックという色彩豊かな木のブロックを用いて、プリントの枠への敷き詰めを行うというものでした。そのときのナビゲーター(指導担当者)からの授業報告書にこんなことが書いてありました。
☆プリントの1枚目の裏は時間がかかりましたが、子どもたちはよく集中して作っていました。中には、すごくきれいな点対称の模様を作ったお子さんがいたので、思わず写真を撮ってしまいました。また、あるお子さんは、外枠の端から色んなブロックを置いていき、最後の最後で置けなくなりそうでしたが、失敗にするにはもったいなかったので、私のほうで少し手を貸しました。しかし、これも、とても素敵な模様ができました。
実は、先日その写真を見せていただいたのです☆(^v^)携帯電話のカメラで撮ったものなので、少々わかりづらいのが申し訳ないですが、いかがでしょうか。本当にきれいな模様ですよね。
そして、少し補足を入れますと、この外枠はA4サイズのプリントに印刷されたものなので、実はかなり大きなものです。なので、ただ敷き詰めるだけでも難しいタスクカードなんですよ(*_*)子どもたちの頑張りとキラリと光るセンスを垣間見ることのできたいいものを見せていただきました♪
(maeda)