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2018年度の作品

No.8 『 中学受験から得られたもの 』 女学院中/Hさん

 私が娘の受験勉強に本格的に関与し始めたのは、六年の五月頃でした。その頃の娘は国語、理科、社会が苦手で、算数は比較的得意といった状況でした。娘の中学受験の結果は、第一志望の中学にはご縁がありませんでしたが、第二志望の中学に合格を頂きました。六年の五月頃の娘であれば第二志望でさえ合格は得られなかったでしょう。六年の五月から入試までの八か月間、娘は一生懸命に勉強しました。このような娘のがんばりを誇りに思います。娘に「よく頑張った」と言葉を贈りたいと思います。
 中学受験は結果がどうであれ、大変苦労の多い、辛い経験であると思います。娘は決して物分かりが良いわけではなく、ごく普通の小学生の女の子でした。一昔前では、中学受験は、物分かりの良い、学校の成績が上位の子がするものであったと思いますが、現在では、我が娘のように、ごく普通の子が中学受験に挑むことが多いのではないでしょうか。中学受験に挑むのは、所詮は小学生、生まれて十一年程度しか経過していない子どもです。そのような娘が中学受験の試練に自らの意思で挑むわけですから、娘に対しては、親として出来る限りのフォローを行ってきました。
 家庭学習研究社のテキストや問題集は、広島の中学受験をよく研究されており、必要なことはすべて網羅されております。市販の問題集は、ほとんど必要ありません。市販のテキストや問題集で必要となるのは、算数の一桁問題集、社会と理科の資料集程度でしょうか。私は、塾のテキストを見返し、娘が理解していないところがどこなのかを把握し、娘とともに取り組みました。そのような中、六年生の冬だったでしょうか、娘とともに勉強に取り組んでいる時の言葉が忘れられません。
「お父さん、勉強って楽しいね」「一緒に勉強してくれてありがとう」
最後に、「学ぶ楽しさ」を教え、「学習の習慣」を身に着けさせる、この貴重な体験を提供して頂いた家庭学習研究社に感謝の言葉を贈りたいと思います。

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